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あこがれの只見線(後)~2010年冬のローカル線に溺れる旅(6)~

 2011-01-23
あこがれの只見線(後)~2010年冬のローカル線に溺れる旅(6)~
只見線07
只見線の旅も半分を過ぎ福島県と新潟県の県境が近づく。にわかに線路もカーブが多くなってくる。川を渡る橋梁も大きなカーブを描く。
只見線08
16時10分只見駅に到着。14分停車するのでここでも下車することができる。反対列車の行き違いがあるわけではないが、乗務員の休憩時間も考慮されたダイヤでもあるようだ。数名の地元客の乗り降りがあった。
只見線09
只見駅の駅舎内には小さいながらも土産店や観光案内所が併設されており、とても4往復しか列車が往来しない駅とは思えない。紅葉シーズンはそれなりに賑わうのだろうか。
只見線10
ホームに佇むキハ40系気動車。空の色よりも街灯の方が明るくなってきた。雪はそれほどない。車窓が楽しめるのもあと僅かか。只見駅から先は昭和後期に開通したため長いトンネルが続くことになる。しかし、並走する国道は整備が進んでおらず曲がりくねった峠道となり冬は通行止めになるような地域でもある。
只見線11
只見駅の次は田子倉駅だが臨時駅で通過する。トンネルとトンネルの間に田子倉湖が一瞬見えた。山々に囲まれたリアス式海岸のような複雑な形をした湖は冬の間何人も寄せ付けない。
只見線12
トンネルを何本か通っている間に一気に日が暮れてしまった。30分ほど走り続けてようやく次の停車駅大白川駅に到着する。ここで最後の反対列車との交換。空は青白く暮れてしまっている。新潟県に入ったがそれほど雪は多くないようだ。会津と名がつく駅の代わりに越後の名がつく駅に停まっていく。
窓の外は完全に暗闇になってしまった。只見駅から乗ってきた観光ガイドが車内放送で観光案内をしていた。その後車内をまわり、観光ガイドの冊子と記念乗車証明書を配っている。このような山間のローカル線は冬もいいが夏も面白そうだ。
只見線13
17時42分小出に定着。想像よりも小出駅の構内は大きく線路が何本もある。昔はこのような分岐駅は活気に満ち溢れていたに違いない。今は只見線ホームの端っこに停まる2両ぽっちの気動車が寂しそうに見える。
雪の影響もなく只見線135.7キロを4時間32分かけて走破した。平均して時速30Kmというスピードは窓からの風景を楽しむには一番よい。
(2010年12月16日)
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