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ローカル線、飯山線~2010年冬のローカル線に溺れる旅(8)~

 2011-02-10
ローカル線、飯山線~2010年冬のローカル線に溺れる旅(8)~
新潟県の越後川口と長野県の豊野を結ぶ飯山線は前日に乗った只見線と並ぶ豪雪地域を横断するローカル線である。そしてこの飯山線はローカル線らしい様々な表情を見せてくれる残すべき鉄道路線でもある。
飯山線01
始発駅の長岡を7時24分に出発する十日町行きの列車は1両編成のキハ110形。少し立ち客が出る程度の混み具合。本線の電車に紛れて気動車がホームの真ん中にポツンと出発を待っていた。6分遅れて長岡を出発した。
乗客は高校生と出勤客が半分半分。同業者は数人程度と思われる。雪は多いがそれ程ではない。
宮内で信越本線と別れ上越線に入る。幹線でもあり、国鉄時代の車両と違ってスピードを上げて軽快に走るため旅情はない。小千谷駅で多くの学生が降りたが違う制服を着た学生が乗ってきた。地方の列車に乗ると学生の動きを予測するのも面白い。
越後川口から飯山線に入る。意外にも沿線は家々が立ち並びローカル色は濃くならない。
飯山線02
十日町には遅れを取り戻して定刻の8時17分に到着。脇には北越急行ほくほく線の高架がそびえ立っている。ここで長岡からの列車は終点となり、戸狩野沢温泉行きの列車に乗り換える。すでに列車は反対側のホームで待っていたが座ることはできた。
飯山線03
乗り換えはしたものの車両はキハ110形気動車。「エンジンが唸りを上げる」といった感じはあまり無く山深い峠も軽快に走る。十日町を離れると田園地帯から山線に景色が変わる。積もっている雪が県境に近づくと次第に増えてくる。
飯山線04
飯山線は全線に渡って信濃川に沿っている。新潟から長野へと県境を超えると信濃川は千曲川へと名前を変える。駅名も越後〇〇駅という名前から信濃〇〇駅という名前に変わる。先程まで曇っていた空が明るくなった。雪もあることはあるがだいぶ少ない。そのかわり遠くには信州らしいい青々とした壮大な山々が見える。地図を見なくても情景で県境を越えたことがわかる。
飯山線05
飯山線は戸狩野沢温泉を経て長野へと繋がっている。そのため小さな駅でも乗客がどんどん乗り込んでくる。戸狩野沢温泉で飯山線で二回目の乗り換え。わずか3分の乗り換えのため次の列車は戸狩野沢温泉からの乗客を乗せてすでに待っている。ここからもキハ110形気動車。2両編成だが乗客が多くロングシートに座ることになった。学生がいないのに車内が混雑してる。横に向いて座っているので都会の通勤列車に乗っているようだが外を見るとリンゴの木が生えた平野が広がっている。天気も良く窓の外からの日差しは暑いくらいだ。
色々な表情を見せてくれた飯山線も豊野駅を持って完乗となった。列車は信越本線に乗り入れて長野駅まで運転されている。途中から長野新幹線の高架と並行しながら立派な長野駅に到着した。
(2010年12月17日)
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