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リニア・鉄道館に行く

 2011-03-19
リニア・鉄道館に行く
2011年3月14日にオープンしたJR東海の鉄道博物館『リニア・鉄道館』に混乱の中行ってみた。開館の3日目、3月16日に早々と行く予定を立てており東海地方でも大きな地震があった次の日だったが、切符も手配済みで4月も思うように休みが取れないので決行の運びとなった。
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↑「リニア・鉄道館」の外観
名古屋駅から名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(通称:あおなみ線)で約24分。終点の金城ふ頭駅で下車しすぐ。関西から普通列車を乗り継いで10時過ぎに到着、建物の前には入場する人たちの行列が出来ていたが流れは早く10分足らずで入場できた。
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↑リニア・鉄道館のメイン展示
入館後、シンボル展示のC62、955形式試験新幹線電車、超伝導リニア車両が暗闇のなか姿を現す。その後ろにあるエリアがメインの展示空間。歴代の新幹線車両が惜しげもなく展示されている。300系、100系、0系の揃い踏みだ。個人的にはアルバイトとして働いていたことがある100系新幹線の2階建て車両の中に入ることが出来たのは感動的だった。
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↑リニア・鉄道館 車両展示コーナー
メイン展示の後方に所狭しと無造作に並べられた鉄道車両群。キハ82やキハ48036、クロ381-11などの個性的な車両を見ることが出来るが立ち入ることができない。特に中間車両などは連結部分しか見ることが出来ずもったいない。
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↑佐久間レールパークからリニア・鉄道館に移されたキハ181-1
以前、飯田線中部天竜駅ににあった「佐久間レールパーク」で展示されていた車両も数多くこちらに移されている。佐久間レールパークには2009年の夏に訪れているため2回目の顔合わせとなる車両も多い。
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↑リニア・鉄道館に安住の地を得たEF58 157
今回の一番の目的はEF58形電気機関車。こちらは昨年夏の「新幹線なるほど発見デー2010」以来の再会。車体をぶどう色に塗り替えられたものの、解体を免れて保存されることは非常にうれしい。「58」に関しては後日詳細をレポートするつもりだ。
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↑リニア・鉄道館の目玉でもある「鉄道ジオラマ」
車両展示以外にも楽しみを!とお決まりの「鉄道ジオラマ」。行列もそれほど長くはなかったので一応見学。日本最大級ということもあり壮大なジオラマ。子供たちにも大人気だ。新幹線のN700系が16両編成で運転されているところは気合が感じられる。ただ、昔ながらの車両が少なく大人にはものたらない。まあ子供向けと割り切りましょう。
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↑リニア・鉄道館の2階部分にある展示室
車両展示だけではなく、歴史的な資料の展示もされている。本当はこのような展示物もじっくりと見ると色々なこと分かって楽しいものだが、ほとんどの人は残念ながら流し見である。
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↑キハ82系気動車
全体を通して感じたことは大きな体育館に整然と鉄道車両が並べられているものの、見て「大きいね!」「かっこいいね!」で終わってしまいそうなのが残念。車両の説明看板もあることはあるが、車両の横に小さく置いてあるだけ。じっくり読んでいる人はその筋の人か年配者だけ。「ブームだから行ってみよう」なんて気持ちで行った人は「電車がいっぱいあったけどたいしたこと無かったね!」「1,000円は高いな~!」なんて周りの人に吹聴してしまいそうな気がする。音声ガイドの貸し出しはあるが、借りる人は少ない。
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↑リニア・鉄道館の屋外には休憩兼お弁当の飲食会場となっているクハ117系が展示されている
埼玉の「鉄道博物館」はその時代の旅のスタイルや風景がわかるように、車両展示の仕方でも工夫されている。特に子供を連れてきている親達も鉄道の歴史や知識が著しく低く者ばかりで、子供達に間違ったことばかりを教えている。せっかくお金と時間を掛けて多くの人が訪れているのだから一つでも、二つでも正しい知識を身につけて帰ってもらい「鉄道のことが楽しく理解できた!」と言われる施設になってもらいたい。
主要な車両だけでもガイド係を置いて子供たちを集めて車両の解説をしてみてはいかがだろうか。今は「色々置いたから後は勝手に見てね!」っていう感じである。ボタンを押したらビデオが流れて説明するのもダメである。
今回は平日で自粛ムードで遠方からの来館者が少なかったのであまり混雑はしていなかった。開館に関しての報道もあまりされなかったのも影響しているのだろう。しかし、連休や春休みにもなれば混雑は避けられないであろう。関西からも比較的近く、今回は少し駆け足でまわってしまったので今後の見せ方の変化の確認もかねて改めて訪れてみたい。
(2011年3月16日)

リニア・鉄道館
Wikipediaのリニア・鉄道館(展示車両に関してはこちらの方が詳しい)
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