加悦SL広場(その2)「小型内燃機関車の宝庫」
 SL広場と言う名前に恥じない大型の蒸気機関車も展示している。かわいらしい明治・大正時代の蒸気機関車を見た後では近代的な交通システムに感じる。力強い迫力も感じるが死火山の様に時間が止まった大きな黒い山にも見える「C57-189」「C58-390」。
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↑C57-189号蒸気機関車(昭和21年製造・三菱重工業)
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↑C58-390号蒸気機関車(昭和21年製造・汽車製造)
大型蒸気機関車が展示されている一方で、小型の内燃機関車の収集も積極的だ。今まで興味があまりなかったがじっくり見てみるとなかなか面白い。
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↑KD-4小型ディーゼル機関車 愛称「カトーくん」(昭和31年製造・加藤製作所)【動態保存】
この緑の小さい機関車は加藤製作所という会社が作ったらしい。調べてみると工事現場で見かける黄色いクレーン「KATO」と同じ会社とのこと。
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↑DB202(昭和38年製造・日立製作所)
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↑DB201(昭和28年製造・森製作所)
愛称「森ブタ」一部ではかなり有名らしい。森製作所は伊丹市にあったそうだ。
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↑DC351(昭和31年製造・汽車製造)
蒸気機関車だけではなく小型ディーゼル機関車も作っていた汽車製造。
当時、鉄道沿線の工場では引込み線を敷地内に引いていたところがたくさんあった。これらの内燃機関車はそのようなところでたくさん見かけることができたのだろう。旅客列車を牽引し表舞台で活躍する大型機関車だけではなく、このような小型機関車を集めて見せてくれるところは他にはなかなかないだろう。
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